« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »

2012年2月

2012年2月20日 (月)

2月17日~18日浪花左右衛門来村!

大阪大学すずらんの塩田です。
15日はNHKの取材に同行(よくしていただいている、12日にインタビューさせていただいた椎茸農家の方の取材でした)、その後少しだけハウスでの作業のお手伝い、16日は17日のイベントのチラシを配り歩いてました。

17日~18日には第13代浪花左右衛門さんが大阪より野田村に来村していました。お好み焼きを焼いて300年、お好み道の師範だと言うこの方が野田村に来るのは4回目。17日は米田地区の仮設住宅で夜にお好み焼きを焼いておりました。

P2170170

P2170168

米田仮設は子供たちがいっぱいで、いつもは口の達者な浪花左右衛門さんもその勢いを封じられるほどに元気でした。20時21時ごろになってようやく子供たちもおなか一杯になったのか、一人また一人と帰宅していきました。その後はお母さん方とお話ししながらゆっくりとお好み焼きを焼いていました。「炊き出しやイベントを昼間にやるのもいいが、仕事をしてると参加できない」との声もあり、たまにはこういう時間で動いていきたいなと思います。

17日は朝から、東京からのモニターツアーの参加者の方々と一緒に塩づくり体験や塩づくり工房の見学をしてきました!浪花左右衛門さんも一緒です。

P2180182

P2180191

P2180192

塩づくり自体は動きが少なく、じっと待つような時間が過ぎていったのですが、最後の15分ほどはどんどん塩になっていくのが見えて、何か感動的なものがありました。塩づくりは忍耐なんだなあとしみじみ感じました。野田村名物の野田塩は、こうして職人さんの手塩にかけられてじっくりとつくられてくるものなのだとか(塩だけに)。ちなみにこのツアーは岩手日報にも取り上げられていました!

大阪からも、東京からも、もちろん他の地域からも、いろんな方々が訪れている野田村。この野田村で同じ時間を共有した何かの縁、この縁を大切にしていきたいなと思った2日間でした。

浪花左右衛門が本当に300年前からお好み焼きを焼いていたのか?そもそもお好み焼きが300年前に存在していたのか?
信じるも信じないも、あなた次第です(笑)。

2月13日~14日NVNADバス

大阪大学すずらんの塩田です。
いろいろあって書いてたのが消えてしまい、テンションがやや下がり気味ですが、気を取り直して書き直し中です。

2月13日~14日は、チーム北リアスのメンバーであるNVNAD(日本災害救援ボランティアネットワーク)のバスが西宮から野田村に来ていたため、その活動に参加しました。2月14日はバレンタインデー!ということで13日にはメッセージカードを書いてチョコレートをラッピング、14日には同じくチーム北リアスのメンバーである弘前の方々と一緒に、野田村の皆さんにチョコレートをお配りするという活動を行いました。

P2130137

P2140144

男からもらうチョコもないだろうと思いつつも、お配りしていくと、皆さん素敵な笑顔を見せてくださったのでうれしかったです。今回はこれまで訪問したことのない方々のお宅へも訪問したのですが、緑のジャンパーを野田村で見かけたという方も結構いらっしゃり、これまで「目に優しくない色をしてるな」としか思ってなかったジャンパーを見直すきっかけとなりました(笑)。これからもどうぞチーム北リアスをよろしくお願いします。

また、14日には写真サロン活動を行うということで、チーム北リアス写真班が野田村に集結しておりました。NVNADメンバーも13日、14日と写真整理やデジタル化処理、サロンの準備など、お手伝いをしておりました。

P2130139

僕はサロン活動には参加していないのですが、流された写真をサロンで見つけた方が涙をこぼしながら喜ばれるといった場面もあったそうで、写真班の方々も素晴らしい活動をされてるなあと感じました。「写真班の目的は写真を保管することではなくてお返しすること」だそうで、これからの活動で1枚でも多くの写真が元の持ち主のもとに戻ることを願います。今回はお手伝いできませんでしたが、また機会があれば写真班のお手伝いもできたらと思います。

活動を続けているうちに、少しずつですが、チーム北リアスが野田村に浸透してきたのかなと感じていたのですが、今回初めて訪問させていただいた方々のようにまだまだお付き合いできていない方々もいらっしゃいます。もっともっと野田村を愛し、野田村の方々に愛してもらえるようなチームになっていけたらと思います。少々遅れてしまいましたが、チーム北リアスより愛をこめて。Happy Valentine's Day!!

Image


2012年2月19日 (日)

2月12日農業・漁業聞き取り調査

更新が滞っておりすみません。
大阪大学すずらんの塩田です。
凍える寒さに命も絶え絶えでしたが、今日は時間がとれたので、生存報告もかねてブログを連投していこうと思います。

2月12日、この日は大阪大学の渥美先生と一緒に、農業・漁業関係者への聞き取り調査を行いました。
この聞き取り調査は、何でも中央省庁(農林水産省?)から流れ流れてきた仕事らしく、第1次産業で頑張っている人をピックアップし、プロフィールを作成、つくったものを省庁に紹介し、支援を呼びかける、というものだったと把握しています(詳細はわかりません、ごめんなさい)。この事業の「こんな感じで作成してみましたがどうですか」というサンプル(?)作成のため、以前より渥美先生・塩田と交流のあったお二方に仕事場見学とインタビューをさせていただきました。

お一方は椎茸農家をされている方でした。

P2120082

P2120084

栽培用のハウスが流されながらも、何とか再建され、今年の3月ごろにはハウスの暖房が使えるようになるそうで、それに向けた作業をされていました。産直も流されてしまったので、売るところも探さないといけないそうですが、ただただ売れればいいというのではなくて、顔の見える販売ができたらいいなあと話されていました。

もう一方はワカメ・ホタテの養殖をされている方でした。

P2120119

P2120126

間引きワカメをご馳走してくださったこの方は、家、船、施設が流され、大きな負担を強いられています。さまざまな取り組みを通して支援を呼びかけていますが、十分であるとは到底言えないのが現状です。アピールしておくことはないかとお尋ねすると、息子さんが後を継ぐと言ってくれたことが何よりの自慢だと、笑顔で話してくださいました。

この聞き取りの中で椎茸農家の方から、継続したボランティアとは、話しそびれてもまた話せるという安心感を持って話せるというお言葉をいただき、すごくありがたいな、と思いながらも、継続した支援の必要性を改めて感じることとなりました。
これからも野田村の産業を支えている人たちとの交流を深め、支援を続けていけたらと思います。

2012年2月13日 (月)

2月10日~11日

 大阪大学すずらんの塩田です。

2月9日より野田村現地事務所に滞在しています。

2月10日、11日の3つの活動を報告します。

 1つ目。2月9日~11日にかけて兵庫県西宮市から西宮遊び場つくろう会のバスが野田村で活動していました。僕とすずらんのカシャさんは9日の夕方に野田に到着したので9日の活動には参加できませんでしたが、10日11日の活動には参加することができました。

 野田小学校のグラウンドを使わせていただき、木工遊びやホットケーキづくり、たき火(焼き芋)など、子供たちのあふれんばかりの元気に気圧されながらも楽しい2日間を過ごすことができました。

20120212t081739_2 20120212t081756_2 20120212t081902_2

 子供にとって、自分の気持ちや思いをうまく言葉にするというのは大変なことです。震災以来子供たちの笑顔が減ったというお話を耳にすることもあり、そういった子供たちの思いを全身で受け止められたらと思います。子供たちに遊んでもらっているような部分もあったかもしれませんが(笑)。

2つ目。2月10日の夜18時より行われた、野田村商工会青年部勉強会に参加して参りました。今回は野田村商工会青年部、野田村青年会、チーム北リアスの3団体の懇談会というかたちになりました。

20120212t081803

 「野田村の10年後の未来」という副題のついたこの勉強会ではさまざまな意見が出されましたが、自然との共存、人の繋がりを大切に、「野田村らしさ」を失わずに復興していくということを多くの方が望まれていたように感じます。少しでもそのお手伝いができたらと思います。

 3つ目。2月11日の夜は、西宮遊び場つくろう会の方々と一緒に、第4回を迎える泉沢仮設定例交流会に参加して参りました。

20120212t081916

 西宮よりお持ちした酒粕でつくった粕汁はみなさんにも好評でした!美味しかったです。どなたが持ち込んでくださったものかはわかりませんでしたが、お漬物も美味しくて、楽しい時間を過ごすことができました。お土産にシイタケまでいただいて、至れり尽くせりでした。

野田村の元気っ子はじめ、さまざまな方の温もりにずっと触れっぱなしで火傷しそうなくらいですが、こんな繋がりができている有り難さを胸に、これからも活動していきたいと思います。塩田は20日ごろまで滞在予定ですので、また機会を見て更新したいと思います。

2012年2月 7日 (火)

2012.1.15 野田村支援・交流活動

2012115


 この日は正門に6時に集合。辺りが未だ薄暗く、野田村はさぞかし寒いだろうと感じさせるきんきんと冷えた早朝。新年を迎え、昨年お世話になった野田村のみなさんへ新年のご挨拶ができることを楽しみにしていました。この日の参加者数は教員1名、学生29名、市民9名、その他4名、計43名で、バスの中では補助席以外ほぼ満席でした。野田村に到着するなり、雪が全くなく天気が素晴らしいのに、気温が非常に低いという弘前とは正反対の気候に、驚きを隠せませんでした。・・・続き[PDF]

(弘前大学人文学部ボランティアセンター)

« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
無料ブログはココログ